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【借金は断りましょう】保証人をつけませんでした【取立ては難しい】

過去に数回、知人や友人にお金を貸しました

たいがいの貸し借りは返してもらえたのですが、金額が大きくなるほど、返ってこない確率が高くなることがわかりました

また、手持ちがないからと言ってパチンコや飲み代のお金を借りる相手は、全員が返してきましたが、事業の運営資金が足りないからと言ってくる自営業の人や会社の社長は、返せなくなる人が多いです(今思えば以外ですが)

この内容はシリーズ化して、裁判手続きから取立てまでの経過を記録していこうと思います

とり急ぎ、現在進行中の借金取立てについて、内容が相手にバレないように事実関係を脚色しながら解説していきます(金額、状況などは架空という設定ですが、ほぼ事実です)

借金の申し込みがあったら、まずは断りましょう

ヒトが知人からの借金の申し出を断れないのは、心の奥底に「怖れ」があるからです

なぜ、お金を貸す立場のヒトに「怖れ」が生じるのでしょう(一般的には貸す方が上の立場になることが多いはずですよね)

これは、そのヒトそれぞれが持つ自己認識が、「お金を貸さないと嫌われる」というメンタリティになっている場合と、「断るとケチだと思われる、お金がないと思われる」ことへの恐怖です

そもそも、お金がない人が相手なので、こちらが卑屈になって「怖れ」を感じる必要はないのですが、人間の基本的欲求にも関係があるようです(社会的欲求、承認欲求など)*専門外なので、詳しくは「マズローの欲求段階説」を調べてみてください

今回の事例では、私の場合、正直好きなタイプの人間でもないし、知り合って間もない間柄にもかかわらず、「旧知の社長から紹介された人で、紹介者の社長にお金がないと思われたくない」というのが始まりでした