小学生の時間割のように、毎日を、あらかじめ決めた予定で行動しています
寝る前に次の日の時間割(日誌)を書くことが、その日の締めくくりの儀式になっています
毎日を同じ時間割で過ごすことを徹底することで、実感したことは次のとおり
・体調が整い、一日の終わりの疲れかたが変わる
・思考が整い、ムダなことを考えている時間が減る(ような気がする)
・目標が叶いやすくなる
その結果、達成できたことは次のとおり
・資格取得
・独立起業
・体重の調整が自由自在
例えば1日のスタートはこんな感じです
一時期、下記の時間割で過ごしていました
4:00 起床、身支度、散歩
5:00~6:30 自宅で仕事(主に書きもの、調べもの)
7:00 最寄りの喫茶店で読書
8:20 別の喫茶店に移動、読書(1件目とは違うジャンル)
10:00 職場に到着
*喫茶店で注文する飲み物も毎日同じ(真夏でもホットコーヒー)
ホントに毎日、同じ時間割で過ごしていましたので、たまに気分転換でお店を変えると調子が狂うほど習慣になっていました
午後からも時間割は決めていたのですが、午前中に比べると何をしてもよい時間を多くとり、主に外出して済ませる用事や人に会う用事など、自分の都合だけでは予定が定まりにくい用事を入れていました
そうすることによって、電車の遅れや、待ち合わせ相手の遅刻などに振り回されない行動がとれるようになります
なぜ子供は、短期間であれだけ成長できるのか
子供の頃を思い出してほしいのですが、1日5時限とか6時限と決められていて、イヤでもその時間割に従わなければいけませんでしたよね
毎日の宿題や夏休みの宿題も苦痛でしたよね
ただ、決められた時間割や宿題、期限があったからこそ、イヤだと思いながらも毎日成長ができる仕組みにのっていたのです
少し稼げるようになった自営業の人に多いのですが、「生活に余裕ができるくらいの収入になった途端やる気があがらなくなった」と、人と会う約束がなければ昼まで寝ていたり、深酒や夜更かしをしてしまうと言います
これを改善するために、子供の頃のように時間割を決めて、それに強制される毎日を仕組みにするのです
「強制」「仕組み」というと、無理矢理やらされている感があるような気がするかもしれませんが、実際にやってみると、いちいち頭を悩ませずに済むのでラクなのがわかりますよ
日誌と日記、日報の違い
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まとめ:他人から見たらツラい生活に見えるかも【スルーですね】