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優秀な上司をひたすら真似ました【私の仕事術】

社会人になると、学生時代のバイト感覚では対応できないことが多くなります

一番の問題は、会社の顔として営業に出る時ではないでしょうか

会社の社員ともなれば、新入社員と言えど、社長の代わりです(もっと言えば、アルバイトであっても社長や店長の代わりではあるのですが、そこまでの覚悟はなかなかできないでしょう)

自分が新入社員だった当時に、そのような感覚があったかと言えば、正直そこまでの覚悟もなく仕事をしていました

今となっては「もっとできたな・・・」という思いもあるのですが、労働時間が長い職場でしたので、当時はいっぱいいっぱいでした

そんないっぱいいっぱいの中で私がしたことは、上司の真似をするということです

幸運にも優秀な上司につくことになり、公私ともにお世話になりました

ただ、その上司はカリスマ性があり、いわゆる人間力のようなもので取引先を魅了してしまうところがあったので、その部分はまったく真似できませんでした(というか、そもそも真似できるものではなかったです)

それではどのような部分を真似したかというと、「イヤなことから逃げない」というところでした

具体的には、

・直接現場に出向き相手に会う

・早朝から遅くまで働く

・電話をかけるべき相手には必ずかける

・怒られることがわかっていても連絡をする

などです

ブラック感満載ですし、根性論だと思われるでしょうが真実です

私の場合は、その上司が尊敬できる人でしたので、イヤイヤではなく自主的に真似ができました