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ブログ記事を毎日更新する理由【継続するメリット・デメリット】

ワタシはブログを始めた日から、記事を毎日更新しています

まだ40日も経っていませんし、収益が生まれるような仕組み(広告)も取り入れていません

それどころか、この記事を書いている今日の時点では、中途半端に見出しだけで終わっていたり、写真や図が一切なく文章だけだったり、話が完結していないような記事がほとんどです

有名なブロガー、アフィリエイターの人たちの意見では、毎日更新より1記事の質を重視するようアドバイスをしている人が多いようです

その意見にはまったく反論の余地もないのですが、ブログを始めたばかりの今だけは、あえて記事の質よりも毎日更新にこだわっています

それはなぜかと言うと、ワタシの場合は記事を書くことを習慣化するのが先決だと判断したからです

「中途半端な記事があるとブログ全体の評価が下がる」なんて言う記事を読んだことがあります

でも、ブログを始めたばかりで完璧な記事を求めるのが間違いかなと

何をもって完璧な記事というのか不明ですし、そもそも完璧な記事など無いのではないでしょうか

そうであれば、書き直しや付け足しをすることを前提にして記事をアップしてもいいよねっていう感覚でいます

「こんな内容を見られるのは恥ずかしい」という意識をおさえ込む効果もありますね(書いたけどアップしないでおこうという気持ちを機械的に捨てる)

そもそも1ヵ月や2ヵ月では読まれるようにならないらしいので、恥ずかしいナニもないですが

ワタシにとって習慣化はすごく大事です

いままで生きてきて、「これはうまくいったな」と思うことを振り返ってみると、習慣化や継続が関わっています(起業資格試験投資など)

ですので、ブログを開始した今の時期も、まずは今までうまくいった習慣化の経験を生かしてみようと思いました

とは言いつつ、いつまでも毎日更新にこだわっていくつもりはありません

いきなり話す内容がブレますが説明します

冒頭でお話ししたとおり毎日更新は、あくまでブログ記事を書ことを習慣化するのが目的です

10日目くらいには、早くも更新しないと気持ち悪い感覚になっていましたが、先輩ブロガーの人たちが口をそろえる、「まずは3カ月継続」「とりあえず100記事」という言葉を素直に信じてみます

ですが、悪く言えば義務感で書いているような記事を増やし続けても、読者のためになる記事にはなりませんので、期限を区切ってリライトに力を入れるつもりです

「収益化には、早くても1年かかる」というブロガーさん達の記事を目にするので、3ヵ月継続後に初めて収益化を考えても良いのかなと

その間に記事を書くのにも慣れて、自分なりの「型」のようなものが定まるかもしれませんし

毎日更新のメリット

下書きを増やし続けることをやめて、「エイヤァッ!」とアップできる

反応の少なさそうな記事でも、「まぁいっか」と割り切れる

書いた内容に恥の意識がでても、アップしなければならない気持ちに切り替えられる

毎日更新のデメリット

とはいえ、やはりデメリットはあります

まだ35日ほどしか継続していませんが、仕事が忙しかった日などは、「今日はもういっか」という考えがよぎることもあります

毎日更新が途切れたときに、「アイツあきらめよったで」と後ろ指をさされ、恥をかくかもしれません

時間が押して夜まで記事を書けなかった日は、22時を過ぎるとプレッシャーを感じ、23時を過ぎると「ヤバい・・・」と、人知れず悶々とします

でも、結局デメリットの裏返しとして、これらが継続のモチベーションになるという良い面を見るようにしています

どんなことにも、良いことが悪いことにつながる可能性があり、その逆もあるということですね

まとめ:言い訳でもいいじゃないですか

「なんでもいいから書けば良いといのは違う!」みたいな意見は必ず出ると思いますし、自分でも記事内容がテキトーでもよいとは全く思っていません

今までの人生では、どちらかというと完璧主義で恥をかきたくないという意識が強いタイプでした

それを克服していこうという意味合いも込めて、ブログで発信していこうとしています

だから、ブログを書く習慣化のためなら、「言い訳でもなんでもいいから利用すればいいだけだよね」という軽い感じです

ということで、今回も完成したとは言えない状態でアップしますが、優しく見守ってください(決して言い訳じゃありません)