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「1つのこと」に集中する効果【いつでも成果を出す方法】

いままでを振り返ると、自分のなかで大きな目標を達成したときは、「ほかのことを忘れる」ほど1つのことに集中していたときでした

「ほかのことを捨てる」決断をしたときとも言えます

小・中・高校の部活における県大会出場(全国は行けなかった・・・)、大学の部活における全国大会出場、社会人になってからの資格試験の数々など、「これだ!」と思ったものに時間を投下すると、それなりの結果をあげることができました

ちなみに、小・中・高・大学それぞれで違う部活でしたが、約3年ほど続けると、どんなことでも一定のレベルに達することができたようです

前の記事で、「ノウハウコレクター」だった数年間のことを書きました

1つのことに集中していたときと、あれもこれもと手を出していたときで何が違っていたのかを振り返ります

まずは時間を確保する

1つのことに集中するのであれば、ほかの様々なことをしなくて良いのだから時間ができるのではないかと思うかもしれませんが・・・・・・違います!

経験上、1つのことに集中するためには、先にやらないことを整理して、やらないことを「捨てる」時間が必要となります

社会人になってからの結果

冒頭に書いたとおり、資格試験は難易を問わなければ7個くらい受けました

サラリーマンには、会社命令で取らなければならない資格がなにかとありますよね?

合格率90%以上の資格から1ケタ前半%の資格、実技試験もある資格など色々と試験を受けました

自分史上最難度の試験を受ける時に、「性格上、仕事をしながらの試験勉強はムリ!」と判断して会社をやめました

その決断が、その後の人生に大きく影響したのは間違いありません

その他に、社会人になってからの絞り込みは以下のとおりです

・不動産投資は戸建てのみに絞った→マンションは、付き合いで1室だけ買ったことがありますが、転売目的でしたのですぐに売却

・外回りや人づての紹介営業から、サイト集客のみに絞った→外回りの時間や人と対応する時間を削りました

なんでも屋さんは見ていてもツラい

ワタシは人見知りなのですが、気さくな同業者の数人とだけ仲がよく、その人たちのグチを聞くことがあります

ほとんど共通しているのは、「忙しい」「時間がない」という言葉です

「どんな仕事でも断らずに受けてしまう」「値引きしてでも同業にはお客さんを渡さない」というセリフも多いです

家族がいるのに安売り、多忙、値引き、言いなり

こどもデカくなってしもてる

奥さんと不仲に(知らんけど)

ただし、「始めること」より「やめること」のほうがエネルギーを使います

なんとなく想像ができると思いますが、タバコなども、最初は美味しく感じず今すぐにでもやめれますが、喫煙が習慣になると、吸いはじめるときの気楽さがウソのように、禁煙は難しいですよね?

まとめ:絞り込めば少なからず結果が付いてきます

 

最後に

ワン・シング紹介

エッセンシャル思考(サブで軽く紹介)初見ではイマイチだったが、いま読み直し途中で結構よいかも ただし、洋書特有の繰り返し しつこさアリ