私は、積極的に人に会うようにしていた時期がありました
自分が人見知りだという自覚はありますが、決して引きこもっているわけではなく、それなりに対人関係を築ける程度の社会性はあります
とは言え、初対面の人に会う時などはやはり緊張します
そんな私が、わざわざ遠方まで時間を作って会いに行くようなこともしていました
なぜかと言うと、目標としているような人に会うことによって、新たな気づきがあったり、モチベーションが上がったり、自分にも同じようなことができるのではないかと思えたりするからです
これは、会いに行った本人が言っていたことですが、「実際に会ってみると意外と普通の人だと気づけます。特にお酒の席では素の状態が見れるので、自分と変わらない人間だと思えることが大切」とのこと
どういう事かと言うと、特別な人ではないのなら、自分でも同じようになれるんじゃないかと錯覚ができるようになることが大きいのではないでしょうか
そこで、人に会うことで今までと思考が変わった際の感覚を書いてみます
本人に直接会うことで
実際に会うことによって、本やブログを読んで感じていた人柄とは違ったり、動画で感じていた感覚とは違う素の人間性にふれることができます
思っていた通りの人だなという人もいれば印象が全然違う人もいるのですが、おおむね実際に会うと人当たりが良くて優しいと感じることが多かったです
「会わなくても動画で見れたら一緒でしょ?」と思うかもしれませんが、やはり違うのですよね(これは口で言っても伝わらないんですよね・・・直接伝わる空気感というか・・・)
「この人はすごい実績を出しているし、生きてきた背景も積み重ねてきたモノも違うけど、同じ人間なんだ」と思えるようになるだけでも会いに行った価値がありました
人と比べることは悪いことなのか
結論:とにかく自分の意識が変わる
今は子供との時間が何よりも大切なので、人に会うためだけに時間を作ることはなくなりましたが、