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ペット同伴出勤OKの職場にした理由【主に経営者の立場から】

ワタシの職場は、ペットや子供を予告なく連れてきてもいいことにしています(ワタシも連れていきます)

業務内容を聞いたら、「えっ?」て言われるような硬めの職場なのですが、経営者判断でOKにしています

同僚の1人は犬を5匹飼っており、順番に連れてくることがあります

ときには2匹一緒の時もあります(3匹以上同時は連れてくることのほうが大変みたいです)

ワタシも犬が好きなので、仕事そっちのけで一緒に遊んで癒されています

正直に言うと、仕事の手は止まりますし、お互いに業務効率は普段の半分以下になるのですが、複数のメリットがあるのも事実です

また、ペットたちを見ていると学びがあります

今日は、ペット同伴出勤のメリットとデメリット、ペットから学んだ3つのことを記事にします

ペット同伴出勤にするメリット

職場がなごみます

まずは何といっても職場がなごむことです

基本ペット好きな人たちしかいませんので余計にですが、普段からペットや子供に関する話をしたり、悩みを相談をしながら仕事をしているようなこともあります(仕事に集中しろ!とか言いません,というか言えません^^;)

イヤな電話が入たりしてちょっと空気が悪くなっても、ペットがいることで気もまぎれます

休憩のついでにドッグカフェに行ったりして、のんびりした気分で働けています

働きやすいと思います

体調の悪いペットを置いて出勤するのが後ろめたいときがあります

とはいえ、休みをもらって動物病院に連れて行くまででもないという場合、同伴して様子を見ながら仕事ができることは、飼い主の立場からするととても嬉しいことのようです

「この職場が同伴出勤OKじゃなかったら早くにやめていたかも」「ペット多頭飼いにはとても助かる職場」というのはよく言われます

普段がんばってもらえます

まだ日本では少ない取り組みでしょうから、非常に感謝して働いてくれています

それもあり、同伴していないときは集中してバリバリ仕事をこなして倍返してもらっています

ペット同伴出勤にするデメリット

気がゆるんで遊んでしまう

どうしても仕事効率は下がる

「今日はもういいよ」という気持ちになって早退連発