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【実際の流れ】先日購入した不動産の情報源と売買までの経過

ワタシは不動産投資を始めて3年程になります

借入れをせずに現金で買い足していく手法で不動産の購入をしているので、所有する物件もまだ少なく、間違いなく初心者レベルです

ですが、不動産を持っていると知人に言うと、「どういう状況で物件の話が回ってくるのか」とか「最初は誰に相談したらいいのか、どのような流れで土地や家の所有者になるのか見当がつかない」というような質問をよく受けます

そこで今回は、直近で買った物件について、物件情報を知った経緯から売買までの流れを説明していきます

あくまで直近の案件についてですので、これが標準的な流れだということではありません(逆にイレギュラーな点が多いかもです)

その点をご理解のうえで読んでください

まずはワタシの知人に声がかかる

元々は、大阪南部に住んでいる売主さんから、○○県にある不動産の売却を相談された不動産屋さん(仮にBさんとします)がいました

なお、Bさんとワタシは遠い知人ですがは、最近は普段の付き合いはなし

その人は、常日頃付き合いのある不動産投資家Aさんに声をかけました

Aさんは不動産歴10年以上の中堅投資家で、Bさんとは長い付き合いの人でした

普段は余程のことがない限り、Bさんの紹介案件は断らないそうです

ただ、Aさん自体は大阪に本拠を置いて活動しているので、○○県の土地勘がありません

元々は買うつもりで物件を見に行ったそうですが、第一印象は「微妙やな~」というものでした

それと、プライベートではよく行く県なので大丈夫だろうと思っていたけど、「物件を所有するとなるとちょっと遠いなぁ・・・」と感じたようです

知人からワタシに声がかかる